第1回
被災を乗り越えた子供達が心に思っていることを自由に絵で表現してもらい、
展覧会で夢を語り合う機会を提供することも、ささやかながら‘心の支援’になるのではないかと考えました。
心のリハビリを目指して、ギャラリー小さい芽のオープニングに子供主体の展覧会を開催いたしました。
震災直後は絵が描けないほど心に傷を負っていた子供達が、1年7か月経ってようやく元気を取り戻してから描いた
絵には力がみなっぎっています。
元気な作品がギャラリーいっぱいに笑顔をふりまいてくれた素晴らしい絵画展になりました。
